飼って初めて知ったフィラリアの症状|絶対に用意しておくべき予防薬

ダニの脅威

日本は非常に清潔な国として有名です。
よく言われる海外で生水、生ものは露店などでは食べないようにという事は、日本では全くないと言ってもいいでしょう。
水道から出る水は飲んでもお腹を下すことはないし、露店や屋台などで食べるフルーツを含む食べ物についても、大きく問題になったことは殆どありません。

また、衛生面についても非常に高水準を保っているとも言えます。

とはいえ、小さな小さな寄生虫と呼ばれる虫たちについては、残念ながら撲滅することはできません。

ノミダニはその代表的な虫と言っていいでしょう。

私たちが住んでいる家に当たり前のようにいるノミダニは、目に見えない、害をなしていないだけで実は存在していると言われています。
本当に?と言いたくなりますが、布団などには多くのダニが潜んでいると言われ、その死骸などを吸い込むことでアレルギー反応としてくしゃみや鼻水といった形で体調に現れる場合があります。いわゆるハウスダストです。

人間がこういったことを感じるぐらいですから、体の小さい犬、猫については言わずもがなでしょう。
そして、こうしたペットったちの方が被害が甚大になる可能性が高くなります。

特に犬の場合、散歩として外に出すこともしばしばあります。
散歩の場所が公園だったとすると、そこはノミやダニの温床なのです。特にマダニと呼ばれるダニは草むらなどに生息していると言われています。
その為、草むらでじゃれた後、家に帰ってくれば、一緒にマダニも連れて帰ってくることになります。

また犬、猫にくっついたノミなどを手で潰す、駆除しようとすることは止めた方がよさそうです。
何故なら、体内に卵を宿しているものだとしたら、潰した際にペットにくっついてそこから孵化してしまいます。
そうなれば、結局更に個体数を増やす原因となるだけです。
更にダニの場合、力が強いとされる吸口だけが残ってしまい、皮膚に傷をつけ炎症を起こす原因となります。
その為、力技で駆除することは避け、駆除薬などで対処するのが一番と言えます。

勿論、飼っている環境についても、できるだけ清潔な環境を保つことも一つの解決策と言えます。
繁殖力の強い寄生虫なので、掃除をマメにしたり、駆除薬を室内で炊くというのも人間にもペットにとっても快適に過ごすためのメソッドと言えるでしょう。